ハイゼットトラック「Ｓ２００Ｐ後期モデル」に ファンネルクリーナー装着を試みましたが・・・

2014.06.04 ハイゼットトラック「Ｓ２００Ｐ後期モデル」に　ファンネルクリーナー装着を試みましたが・・・

ハイゼットトラックＳ２００Ｐ／Ｓ２１０Ｐは、平成１１年１月～平成１９年１１月までの、ＥＦエンジンを搭載した車両になります。

途中で顔が大きく変わるマイナーチェンジをしておりまして、平成１１年１月～平成１６年１０月までの、四角いヘッドライトの『前期型』と

平成１６年１１月～平成１９年１１月までの、現行モデルと同じ顔をしている『後期型』に分けられます。

似ておりますが、よーく見るとヘッドライトの形状や、バンパーのデザインが違いますね。

さらにＥＦエンジンには、ツインカムと、シングルカムが存在しますので、Ｓ２００Ｐ系のエンジン周り（吸排気系）のパーツは、かなりいろんな仕様が混在しておりますので、装着には注意が必要です。

さて、本日はＳ２１０Ｐ、後期、シングルカム、の車両に、ファンネルエアクリーナーを装着致しました。

実は、この仕様の組み合わせの車両への、当パーツの装着は本日が初めてです。

いざふたを開けてみると・・・・。

まずはクリーナー～スロットル間のダクトに、ツインカム車には存在しなかった、変なホースが付いております(>_<)

下の写真で、コブラの様な形状をしているホースがそれです。

ここには、フタをしないといけません・・・。

さらに進んで行くと、クリーナーボックス～スロットル間のダクトが、ツインカム車よりも細い・・・。

どうなるかと言いますと、ファンネルが差し込めません(T_T)

ということで、Ｓ２００Ｐ後期ツインカム用のファンネルエアクリーナーは、全く装着が出来ないのでありました・・・。（Ｓ２００Ｐ前期用ももちろんダメです・・）

ダイハツさん、仕様を細かく変え杉っ！

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