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キャリイ(DA63T) 駆動系(ミッション、クラッチ、フライホイール)

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2016.08.06 キャリイ(DA63T) クラッチオーバーホール

当社の強化クラッチカバー&強化クラッチディスクを装着しているお客様のキャリイ(DA63T)ですが、強化クラッチを装着してから約3万キロのご使用で、クラッチを新品交換することになりました。


まずはミッションを取り外します。


P1150269.jpg


クラッチが現れたところでクラッチカバー&ディスクを取り外します。


右側の新品ディスクは厚さが6.8mm有ったのに対して、左側の取り外した物は厚さは6.1mm。残り溝は0.1mmまで摩耗しておりました。


P1150271.jpg


そしてこちらはクラッチカバー。

右側が新品で、左側が取り外した物ですが、レリーズベアリングの当たる部分が環状で摩耗しているのがわかります。


P1150278.jpg


拡大するとこんな感じで、これくらいになっていたら新品交換した方がベターです。


P1150266.jpg


そしてクラッチディスクを交換するついでに変えた方が良いのがレリーズベアリングです。


P1150268.jpg


新品はこんな感じです。


P1150299.jpg


キャリイ(DA63T)のクラッチですが、ターボ装着車でスポーツ走行を行う場合は純正クラッチでは滑って来ますので、強化クラッチは必須と言えるでしょう。


NA車の場合はまず大丈夫ですが、心配な方は転ばぬ先の杖ということで交換されると良いでしょう。

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