ハイゼット保冷車（Ｓ５００Ｐ）にオールステンレスマフラータイプＳ－Ｘ装着！

2018.07.25 ハイゼット保冷車（Ｓ５００Ｐ）にオールステンレスマフラータイプＳ－Ｘ装着！

本日は、ハイゼットトラック（S500P）の保冷車に、オールステンレスマフラータイプＳ－Ｘを装着しました。

まずこちらは交換前の純正マフラーですが、テール部はこんな感じでうなだれています（笑）

Ｓ５００系のマフラー交換の様子は何度かご紹介していますが、純正触媒の後ろでカットして、そこに製品マフラーを差し込む形になります。

カットの様子も含めて交換作業をご紹介します。

まずは作業性向上のため、スペアタイヤを外します。

純正マフラーとエキマニを接合しているスプリングボルト２本を取り外します。

Ｏ２センサーのコネクターを取り外します。

純正マフラーは３か所の吊りゴムで吊ってあります。最初にテール付近の吊りゴムを、車体側で外します。

次いで、タイコの前側にある吊りゴム２か所を同じく車体側で外します。

純正マフラーが外れたら、取説に記載の位置でカットします。カットはグラインダーか、鉄ノコを使用します。

カット出来たら触媒部分に製品マフラーを差し込んで、車体に取付けます。

取付け作業は、取り外しの逆の順番で行います。

差し込み部はクランプで締め付けます。

タイコの真ん中に付いている長方形のプレートが、車検適合の印「ＪＱＲプレート」です。（※ＡＴ車は認証を取得していないため車検適合外となります）

こちら、装着が終わったテール部になります。

純正マフラーに比べると、俄然やる気を感じさせますね（笑）

交換作業は、ノーマル車高でしたら地面に段ボールを敷いて車の下に潜って作業をすることも可能です。

そんなに難しいものではありませんので、自分で交換しようか迷っている人は、ぜひチャレンジしてみて下さい！

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