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2014.01.25 ハイゼットトラック（S200P） 車高調装着作業 その２
昨日のハイゼットトラック（S200P）の、車高調キット装着の様子の続きになります。
昨日はフロント側の作業の流れをご紹介しましたが、本日はリヤ側です。
まずはリヤショックを外しますが、右側はエアクリーナーの吸気ダクトが邪魔なので、ダクトを外してしまった方が得策です。
リヤショックを外したら、次いでリーフスプリングの取り外し。
サイドブレーキワイヤーを忘れず外しましょう。
そしてホーシングをジャッキなどで支えておいて、シャックルを取り外します。
次いで、ホーシングに固定してあるＵボルトを取り外し、最後に前側のＭ１２ボルトを取り外します。
そうするとリーフスプリングを外すことができます。
参考までに、純正リーフと、当社のダウンリーフの比較です。
リーフの反りが少なければ少ないほど、車高が低くなるわけです。
そしてこちらは純正ショックと、当社の調整式強化ショックの比較です。
当社のショックは容量を上げるために太くしております。こうすることで正確な減衰が出ると同時にオイルの温度も上がりにくく、連続して安定した作動ができるのです。
なお、取り付け手順は、取り外し手順の逆となりま～す。
今回は車高調を装着することで、車高は前後とも約５０ｍｍダウンしました。
装着前後の車両の写真を比較してみると、車高が下がったのが良くわかるのですが、今回装着後にはすっかり暗くなっていたため、イマイチ良くわかりにくいかも・・m(__)m
ちなみに今回はフロントは５０ｍｍダウンですが、２ＷＤ車であればあと２０ｍｍは下げることが可能です。
リヤは約５０ｍｍダウンで固定なのですが、２月上旬に発売開始予定の「車高調整式シャックル」を使えば、あと１０ｍｍほどダウンさせることが出来るようになります。（上げることもできます）
以上、車高調装着作業のレポートでした～。
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