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キャリイ(DA63T) エンジン

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2011.01.12 チューニングエンジンに高熱価プラグは必要なの?

チューニングが進むとプラグを交換するのが常套手段となっていますが本当に必要なのでしょうか?

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スズキ車の場合、標準で#7番という熱価のプラグが付いています。

カプチーノでもキャリイでも#7番が標準装備です。

(写真左がキャリイ標準、右が#8番プラグです)

NGKの場合は、この数値が#8、#9と上がっていくにつれて熱価が高くなっていきます。


ここで、そもそも熱価が高いとはどういうことでしょうか???

わかり易く言うと「冷めやすい(熱を逃がしやすい)」ということなんですが・・・。


エンジンをチューニングしてガソリンと空気をたくさん吸い込み、また圧縮比を上げるとかブーストを上げれば、当然燃焼温度は高くなって行きます。

それに伴い、プラグは電極の温度が上がり、電極が溶けたり、ノッキングなどの異常燃焼の原因になっちゃいます。

それを防止するために、チューニングが進んだエンジンには高熱価プラグが必要になるという流れです。


ということで結論としましては、「チューニングエンジンに高熱価プラグは必要である」と言えるでしょう。

当然ながら、当社のキャリイボルトオンターボキットには、高熱価プラグが付属していますんでw

蛇足ながら当ショッピングサイトでもプラグも販売してますんで、とやかく考えずに高熱価プラグに交換したい人は、こちらからどうぞwww

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