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2023.01.27 ロールバー装着車の車検と車高(全高)について

まずは『ロールバー』というパーツは、取付けにあたって届け出のいらない「指定部品」に該当するので、保安基準に合致していれば車検に適合します。

(保安基準とは例えば「最低地上高」とか「ヘッドランプの明るさ」とかそういった基準のことです)

乗用車のように室内にロールバーを装着する場合は乗員数の変更に注意が必要ですが、軽トラの場合は車外に装着するので乗員数は関係なく、注意するのは高さ(全高)の数値になってきます。

ノーマルの軽トラックの場合、全高は鳥居の両サイドにある「猫の耳」の様な部分の上側で測定されますが、

s-DSC_1601ロールバー頂点は純正鳥居よりも15mm低い)1.jpg

弊社のロールバーは鳥居を外してから装着するため、全高はロールバー上面で測定されることになります。

s-DSC_1599ロールバー頂点は純正鳥居よりも15mm低い)1.jpg

スーパーキャリイの全高は188cmですが、パーツ装着(交換)時の全高の変化量が±4cm以内であれば届け出をすることなく車検に通ります。

純正鳥居の高さに対し、

s-DSC_1594(ロールバー頂点は純正鳥居よりも15mm低い).jpg

ロールバー上面の高さは約1.5cm低くなるのですが、

s-DSC_1597ロールバー頂点は純正鳥居よりも15mm低い).jpg

先ほど書いた±4cmに入っているので、結論としては『弊社の4点式ロールバーを装着しても車検には通ります』ということになります。

ロールバーの装着に際して車検適合の是非が気になっていた方、ご参考までに。

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