youtube facebook instagram

Blog 社長ブログ

ホーム > 社長ブログ > ハイゼットトラック(S500P/510P) > 軽キャンパーの「テントむし」にサスキットforキャンパーを装着♪

ハイゼットトラック(S500P/510P) サスペンション 軽キャンピングカー

New

2019.08.20 軽キャンパーの「テントむし」にサスキットforキャンパーを装着♪

埼玉県からハイゼットトラック(S500P)ベースの「テントむし」のお客様がいらっしゃいました。


s-P1260547.jpg


ビルダーの「バンショップミカミ」さんが鹿児島県にあるということで、関東からお越しのお客様が多い当社には「テントむし」比率はそう多くはないのですが、ここ最近何故かとても増えています(笑)


s-P1260548.jpg


本日は、高速道路などでの走行安定性を改善し、さらにふわふわ感を抑える目的で、「サスキットforキャンパー」を装着致しました。


こちら取り外したノーマルのフロントスプリング&ショックアブソーバーになります。バネレートは3Kg/mm程度なので、重量が増した軽キャンパーには柔らかすぎます。


s-P1260551.jpg


そしてこちらはサスキットforキャンパーを装着しているところになります。


s-P1260559.jpg


バネレートは7Kg/mmになりまして、ショックアブソーバーの減衰力もそれに見合うように強くしてあります。


そしてこちらはリヤのショックアブソーバーになります。


s-P1260554.jpg


アップで見るとよくわかりますが、太さがかなり太くなっていることがわかると思います。


s-P1260555.jpg


ショックアブソーバーの太さが太くなると、ダンパーオイル容量や中身のバルブに余裕が出ますので、自ずと耐久性も向上します。


よく、チューニングパーツは寿命が短くなると思っている方がいらっしゃいますが、一概にはそうとは言えないのです。


さらに減衰力調整式ショックアブソーバーの裏技?として、長期間使用しているうちに減衰力が低下してきた場合、調整ダイヤルを硬くなる方向に回してやると以前の強さを取り戻すことが出来るのあります(^^


スタビライザーの装着でも左右のふらつきを低減することは出来ますが、フワフワ感を抑えたい要望がある方には、サスキットforキャンパーでスプリングとショックアブソーバーを強化されることをお勧め致します。

  • youtube
  • facebook
  • instagram

ハイゼットトラック(S500P/510P) サスペンション 軽キャンピングカー

Category

アトレー・ハイゼットカーゴ・デッキバン(S700系)

特売品

中古車情報

テレビ番組

車種

パーツ

その他

Monthly Archive

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2011年

2010年

2009年

パーツのご注文はショッピングサイトへ

commentsコメント

コメントの投稿