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ハイゼットトラック(S500P/510P) サスペンション

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2017.11.11 ハイゼット(S500P/S510P)の車高調整式シャックルの構造を見てみましょう♪

本日はハイゼットトラック(S510P)に、車高調整式シャックルを取付けました。


P1200094.jpg


シャックルの構造についてはブログで紹介したことが無いので、今回は少し詳しく見て行きたいと思います。


まずシャックルとは、リーフの後側とボディーを接続しているパーツになります。


P1200112.jpg


左側が当社の車高調整式シャックルで、右側が純正シャックルの単品の状態になります。


P1200100.jpg


車高調整式シャックルですが、ボディー側はのシャフト位置は固定で、リーフ側のシャフト取付穴が4つ空いています。


下の画像の位置(下から3段目)にリーフ側のシャフトを取付けると、純正シャックルと同じ車高になります。


P1200101.jpg


下から4段目の穴にシャフトを取付けると、車高が約7mmダウンします。


P1200102.jpg


一番下の穴にシャフトを取付けると、車高が約14mmアップします。


P1200103.jpg


車両に取り付けるとこんな感じになります。ちなみにこの位置は、純正シャックルと同じになる所です。


P1200111.jpg


この車には元々当社の車高調キットforスポーツが装着されていましたので、車高は純正より約4cmダウンとなっています。


P1200098.jpg


キャリイ用も調整方法は全く同じになります。


車高調整式シャックルの購入を検討されている方、ご参考に!

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