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2016.02.10 サンバートラック(S200J)に車高調キット装着~!(フロント編)
一昨日になりますが、サンバートラック(S200J)に弊社の車高調キットタイプZを装着致しました。

ちなみにベース車両はハイゼットトラック(S200P)なのですが、このオーナーさんは大のスバル党ということで、サンバー仕様に変更されているのでした!

ちなみに、ハイゼットのOEMでサンバーが発売されたのは、KFエンジンになったS201P以降の話しです。(2012年12月に発売)
よって、このEFエンジンが搭載されたS200PのOEMサンバーというのは、この世に存在しないのでありま~すw
さて、フロントリップが付いているので前から見ると低そうに見えますが、横から見るとこの様にホイールハウスの空間に「グー」が入ってしまいます(>_<)

では、交換作業を見て参りましょう。
フロントショックASSYは、アッパーマウントの3か所のナット(12mm)と、

ナックルと締結しているボルトナット2か所と、ブレーキホース固定ボルト1か所を取り外せば、外すことができます。

このとき、ナックル下部をジャッキなどで保持しておくことをお奨め致します。

こちら、取り外した純正フロントショックASSYと、当社の車高調キットタイプZです。長さの違いが歴然です。

取り付けは、取り外したのと逆の手順でOKですが、車高調の全長が短いのでジャッキでナックルを持ち上げないと装着出来ません。

今回、車高は極限まで下げたいとのことでしたので、このようにMAXまで下げる設定を行いました。(個体差がありますが、設計値で-70mm~ー80mmダウン)

ちなみに、4WD車ではショックの下側にフロントドライブシャフトが来るため、ここまでは下げることは出来ません。(MAXで50mmダウン)
リヤ周りの作業は後日解説致しますが、最終的にどれほど車高が下がったか、先にご紹介しておきましょう。
こんな感じになりました♪


わかりやすく、真横から写した画像を並べてみますと。
純正サスペンション

車高調タイプZ

断然カッコ良くなりましたね!
実測でフロントは約70mmダウンしましたが、ここまで下げても乗り心地は確保してあるのが当社の車高調タイプZの良いところです。
さて、フロントの作業と比較すると、リヤ周りの作業は少々大変です。
リヤ周りの作業の様子は後日ご紹介致しますのでお楽しみに~!
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