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キャリイ(DA63T) ターボ 排気系(マフラー)

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2010.12.02 キャリイ ボルトオンターボ装着④ ~純正排気系取り外し~

本日は純正排気系部品の取り外しです。

まずは本作業に入る前に、左サイド下にあるアンダーカバー(下写真)を外します。
これが有っては、作業になりませんw

DSCN0605.jpg

さらに助手席の下にある、純正ジャッキ類も取り外します。

DSCN0616.jpg

ボルトオンターボキットはこの位置にオープンタイプのエアクリーナーが来ますので、ジャッキ類はいずれにせよ取り外さないといけません。


さて、いよいよ排気系部品に着手です。

まずはフロントパイプから取り外します。

前側はスプリングボルト2本、後側はクランプ(下写真)を取り外します。ちなみに、この車両は7型になります。

DSCN0610.jpg

メインマフラーは、7型の場合は本来取り外さなくてもいいのですが、このお客様の車両には「KTV特注マフラー」を装着いただきますので、例外として取り外しです。

せっかくなので写真を・・・。

DSCN0620.jpg

上が「ラ・クーン純正マフラー」、下が「特注ラ・クーン仕様 KTVオールステンマフラー 」です。
下に敷いてある敷物からして、待遇の違いが見て取れます(爆

純正はφ38なのに対して、KTVマフラーはφ42.7。
適度なサイズアップでパワー、トルクともちゃんとUPします。

なお、ボルトオンターボ開発もこのマフラーで行なっておりますので、ターボキットにもちゃんとマッチしています♪


さて、気を取り直しまして、メインのEXマニ取り外しです!

まずは遮熱板ですが、純正ボルトが1本脱落しています・・・。

DSCN0617.jpg

以前に他の8型の車両に「等長ステンタコ足」を装着した際も、1本脱落していました。
きっと、持病なのでしょうwww


遮熱板が外れたら、いよいよEXマニ本体です。

6本のボルトナットでエンジンに止めてありますが、真ん中の2本のすぐ下の位置に工具が入りにくく、とにかく外しにくい・・・。

DSCN0623.jpg

そんな時は下にあるエンジンマウントを外すと工具スペースが生まれるので、非常に作業しやすくなります。

DSCN0628.jpg

ということで、排気系部品一式が外れました。

DSCN0632.jpg


意外にも、ボルトオンターボキット装着に当って、純正部品を取り外す作業はこれで終了です。

思ったより簡素な感じではないでしょうか?


次回はいよいよ、ターボキット取り付け偏です♪

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