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キャリイ(DA16T)

2017.04.03ピラーロールバー DA16T用&S500P用 同時開発中

旧型キャリイ(DA63T)は、ストラットアッパーが車内の足元に有ったため、ストラットタワーバーを装着すると"キシミ音"が消えるなど、はっきりとしたボディー補強効果が現れていました。


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しかし新型キャリイ(DA16T)やハイゼットトラック(S500P/S510P)は、ストラットアッパーがシートの下に有ります。


IMGP17351.jpg


このため、これらの車種にはストラットタワーバーを装着することが出来ず、タワーバーでのボディー補強が出来ません。


しかしブログで何度も紹介していますが、軽トラックのボディー剛性は恐ろしく低いです・・(^_^;)


そこでキャビン周りを補強する方法を考えると、左右のBピラーを接続する「ピラーロールバー」に行き付きます。


ちなみにこちらはキャリイ(DA63T)のピラーロールバーです。


pho_ktv095_0031.jpg


製品版はシャフトの色が黒ですが、こちらはわかり易くシャフトがシルバーになっています。


このピラーロールバーですが、現在キャリイ(DA16T)用とハイゼットトラック(S500P/S510P用)を同時に開発しております。


ボディーへの取付け部は車種専用設計。


P1230380.jpg

P1230377.jpg


バー本体ももちろん車種専用設計。ルーフに出来るだけ沿う様な形状にするために、こだわりの4回曲げ形状を採用する予定です。


P1170799.jpg


そして重要なのがバー本体の強度。アルミの細い素材では十分な強度が出ないために、ただの飾りになりかねません。


このため当社のピラーロールバー(ストラットタワーバーも)は、十分な強度が出せるスチールのφ35という太い素材を使用しております。


P1170801.jpg


既に両車種とも開発をスタートしておりますが、天井にフィットした形状に仕上げるため何度かの試作が必要となります。


製品化できるのは5月末頃になる予定ですので、該当車種にお乗りの方はしばしお待ちを~♪

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プロフィール 代表取締役 高原宏幸

1992年某自動車メーカーに入社。エンジニアとして新車の立ち上げに関わり、自動車メーカーの手法・品質基準を叩きこまれる。学生時代から参戦していたダートラ、ジムカーナ、レースに影響を受け、競技車の世界への転身を決意。
1999年某自動車メーカー系ワークス会社に転職。商品企画設計、レース車両設計、レース運営アソシエーション責任者を経て、WRC立ち上げプロジェクトにエンジニアとして関わる。
2008年4月、株式会社GT CARプロデュースを設立。以来、アフターパーツの企画設計製造販売、走行会イベントの企画開催を手がける。

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