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2010.12.04軽キャンパー「ラ・クーン」 車高調特注スペック取り付け

キャリイ(スクラムトラック)ベースのキャンピングカー「ラ・クーン」が2台同時に入庫。

お見合い状態ですw

DSCN0657.jpg


本日来社いただいた白い方の車輌は、フロントのサスペンションをもう少し硬く、車高を少し下げたい、とのご要望。

しかし「ラ・クーン」というクルマは車両重量が1.3トンと、ノーマルキャリイの約2倍もあります。


当社のKTVultimate車高調整式サスペンションセットはトラック車両をターゲットに開発しているため、ターゲット車高は▲25~50mmダウン。

そのまま組むと車高が下がりすぎてストロークも確保出来なくなるため、特注で6.8Kg/mm(標準は4.5K)のスプリングを準備して取り付けることとしました。

DSCN0659.jpg

装着後、調整シートを目一杯上まで上げたところ、車高はノーマル比約▲20mmダウンに落ち着きました。


また走行してみましたが、車両重量が重いため6.8Kgのスプリングでも硬すぎる感覚は無く、ストロークも確保したために快適に街乗りが出来ました。


ただし減衰は硬めにしないと、このスプリングと車両重量にはマッチしませんが、当ショックは減衰力調整式ですので大丈夫と。


オーナーさんも、「フワフワ感とロールが減り、街乗りの乗り心地も快適」と満足していただきました。


新たな使い方を垣間見た一日でした♪

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2010.12.02キャリイ ボルトオンターボ装着④ ~純正排気系取り外し~

本日は純正排気系部品の取り外しです。

まずは本作業に入る前に、左サイド下にあるアンダーカバー(下写真)を外します。
これが有っては、作業になりませんw

DSCN0605.jpg

さらに助手席の下にある、純正ジャッキ類も取り外します。

DSCN0616.jpg

ボルトオンターボキットはこの位置にオープンタイプのエアクリーナーが来ますので、ジャッキ類はいずれにせよ取り外さないといけません。


さて、いよいよ排気系部品に着手です。

まずはフロントパイプから取り外します。

前側はスプリングボルト2本、後側はクランプ(下写真)を取り外します。ちなみに、この車両は7型になります。

DSCN0610.jpg

メインマフラーは、7型の場合は本来取り外さなくてもいいのですが、このお客様の車両には「KTV特注マフラー」を装着いただきますので、例外として取り外しです。

せっかくなので写真を・・・。

DSCN0620.jpg

上が「ラ・クーン純正マフラー」、下が「特注ラ・クーン仕様 KTVオールステンマフラー 」です。
下に敷いてある敷物からして、待遇の違いが見て取れます(爆

純正はφ38なのに対して、KTVマフラーはφ42.7。
適度なサイズアップでパワー、トルクともちゃんとUPします。

なお、ボルトオンターボ開発もこのマフラーで行なっておりますので、ターボキットにもちゃんとマッチしています♪


さて、気を取り直しまして、メインのEXマニ取り外しです!

まずは遮熱板ですが、純正ボルトが1本脱落しています・・・。

DSCN0617.jpg

以前に他の8型の車両に「等長ステンタコ足」を装着した際も、1本脱落していました。
きっと、持病なのでしょうwww


遮熱板が外れたら、いよいよEXマニ本体です。

6本のボルトナットでエンジンに止めてありますが、真ん中の2本のすぐ下の位置に工具が入りにくく、とにかく外しにくい・・・。

DSCN0623.jpg

そんな時は下にあるエンジンマウントを外すと工具スペースが生まれるので、非常に作業しやすくなります。

DSCN0628.jpg

ということで、排気系部品一式が外れました。

DSCN0632.jpg


意外にも、ボルトオンターボキット装着に当って、純正部品を取り外す作業はこれで終了です。

思ったより簡素な感じではないでしょうか?


次回はいよいよ、ターボキット取り付け偏です♪

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2010.12.01キャリイ ボルトオンターボ装着作業③

本日はe-manageの接続の様子です。

e-manage本体の配線で接続するのは9本です。

(写真に写っている一部の配線は接続しません)

DSCN0573.jpg

ECUの配線に割り込ませる際には、このような「スプライス」という金具で確実にカシメます。

DSCN0577.jpg

この上に配線結束テープを巻き、絶縁します。

全てを接続するとこんな感じになります。

DSCN0596.jpg

これをきれいに束ねて終了です。


余談ですが、前日披露しました床下の配線貫通穴の、ふちゴムでの養生はこんな感じです。

DSCN0594.jpg

一応、元のハーネスの周りにはコルゲートチューブで保護してありましたが、これでハーネスがパネル断面に直接接触しなくなりますので、安心かと思います。

今日はここまで。

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2010.11.26キャリイ「ボルトオンターボキット」用 インタークーラーの効果は?

キャリイ「ボルトオンターボキット」のインタークーラーはオプション扱いとなります。

このインタークーラーの装着により、果たしてどの程度の吸気温度低下が見込めるのか、実測テストです。


インタークーラーの入口と出口に温度計のセンサーを設置し・・。

DSCN0484.jpg


あとは実走行あるのみ。。

DSCN0490.jpg

これはブーストが少し掛かって加速している状態で、時速約50Km/hの時の写真です。

上段がインタークーラーIN、下段がOUTの温度です。

おおむね、20~30℃の温度低下効果があることがわかりました。

(ちなみに本日の気温は約18℃)

風の当りにくい位置ではありますが、一定の効果は発揮していましたっ!

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2010.11.25キャリイ ボルトオンターボ装着作業②

本日はサブコン(e-manage)配線関係について紹介です。

標準のキャリイの場合、サブコンは助手席の足元付近に置くのですが、軽キャンパーの場合は後部にスペースがありますのでそちらに設置することにします。

2列目シートの下にインバーターがありまして、その上に小亀状態で設置しようかと・・・。

こんな感じです。

DSCN0473.jpg

問題は配線の経路。

インバーターの横を観察すると、大胆にも床のフローリングがくり抜かれており、そこを配線類が通過しています。

DSCN0475.jpg

木材とはいえ、くり抜いたままの状態は、個人的にちょっと不安・・・。
なので、後で縁をゴムで養生するとしますか・・。

穴から地面が見えていますが、裏側は荷台は無いのか??と思いながら、下に潜りました。

これが下から見た写真。

DSCN0477.jpg

どうやら荷台のベースは残っているようで、荷台の鋼板に穴が開いて、そこを配線が通過しています。

あくまでも個人的な見解ですが、鋼板の穴の縁にはフチゴムを取り付けさせていただきます。

でも、この穴で近道出来たおかげで、e-manageの標準配線で何とか届きそうなので一安心・・・。


今日はここまで。

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プロフィール 代表取締役 高原宏幸

1992年某自動車メーカーに入社。エンジニアとして新車の立ち上げに関わり、自動車メーカーの手法・品質基準を叩きこまれる。学生時代から参戦していたダートラ、ジムカーナ、レースに影響を受け、競技車の世界への転身を決意。
1999年某自動車メーカー系ワークス会社に転職。商品企画設計、レース車両設計、レース運営アソシエーション責任者を経て、WRC立ち上げプロジェクトにエンジニアとして関わる。
2008年4月、株式会社GT CARプロデュースを設立。以来、アフターパーツの企画設計製造販売、走行会イベントの企画開催を手がける。

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