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キャリイ(DA63T)

2019.09.06とりあえずLSD!?

愛知県から完全ノーマルのキャリイ(DA63T)がいらっしゃいました。


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お客様からのチューニングのリクエストは、まるで居酒屋の飲み始めの生ビールの如く『とりあえずLSD!』(笑)。


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取付作業の様子は何度もご紹介しておりますので、かなり省略させていただきますが、


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デフキャリアを外しまして、


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万力に固定したところです。


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今回装着するLSDはクスコのタイプMZなので、この写真中央の穴には「コイルスプリング」が入っておりません。(RSはここにコイルスプリングが見えます)


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そして1.5WAYを選択。こちらの穴から見えるカム穴の角度を観察することで、わかる人が見ると1.5WAYであることがわかります。


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ちなみに1.5WAYのLSDは、分解して組み直すことで1WAYにすることも出来ます。こちらの使っていない穴が1WAYで使用する穴で、先ほどの穴の形状とは左側の角度が異なることがわかります。


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そしてこちらはLSDの両サイドに圧入する純正サイドベアリング。


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写真を撮るのを忘れましたが、今回はイニシャルトルク約10Kまでアップして、プレートの順番を組み替えることでロック率もアップさせました。


そしてノーマルデフから外したリングギヤを、


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LSDに取付けて、


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バックラッシュを調整したら、デフキャリアへのLSDの組付けは完了。


これをばらした時とは逆の手順で組み上げて完成です。


LSDの取付時間は約4時間となりますので、日帰りが可能です。(ハイゼット、エブリイも同様の作業時間です)


ただし予めクスコさんからLSDを取り寄せたり、使用する純正部品を取り寄せておく必要がありますので、必ずメールか電話で日程の予約をお願い致しますm(__)m

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プロフィール 代表取締役 高原宏幸

1992年某自動車メーカーに入社。エンジニアとして新車の立ち上げに関わり、自動車メーカーの手法・品質基準を叩きこまれる。学生時代から参戦していたダートラ、ジムカーナ、レースに影響を受け、競技車の世界への転身を決意。
1999年某自動車メーカー系ワークス会社に転職。商品企画設計、レース車両設計、レース運営アソシエーション責任者を経て、WRC立ち上げプロジェクトにエンジニアとして関わる。
2008年4月、株式会社GT CARプロデュースを設立。以来、アフターパーツの企画設計製造販売、走行会イベントの企画開催を手がける。

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