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ハイゼットトラック(S500P/510P)

2018.03.28ハイゼットトラックのリヤショック交換時はワッシャを忘れずに~!

本日は、働くハイゼットトラック(S500P/S510P)に、サスペンションキットforキャンパーを装着させていただきました。


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何故キャンパー用サスを取り付けることになったかと言いますと、「車高は下げないで使用したい」ことと、「荷物を積んでの走行がメインである」ことから、この選択となりました。


リヤショック周りの作業は簡単なため普段は解説をしたことがないのですが、ハイゼット系は意外な落とし穴があるので、たまにはリヤショック取付け作業を入念にお話ししましょう。


一応フロントですが、こちらはノーマルサスペンション。


P1210243.jpg


こちら、サスペンションキットforキャンパーになります。


P1210244.jpg


キャンパー用サスペンションは基本的には車高は下げられません。上げ方向には2cmほど上げることが可能ですので、リヤに純正増しリーフを入れてリヤ車高だけが約2cm上がってしまったような車両は、フロントを上げて前後バランスを取ることが可能です。


さて、本日のメインテーマであるリヤショックに行きましょう。


こちらはノーマルのリヤショックアブソーバーで、写真右下から左上にかけてドーンと付いている黒いのがそれになります。


P1210248.jpg


取外しは、上下の固定ナットを外すだけですので超簡単です。
取り外すとこの通り何も無くなります。(先ほどの写真と比較しないとわかりにくいですが・・)


P1210257.jpg


ちなみに上側(ボディー側)の取付け部はこの様にフレームからボルトが飛び出ている形になっています。


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下側(ホーシング側)の取付け部はこの様にホーシングからボルトが飛び出ている形になっています。(キャリイとは、こちら側の様子がやや違います)


P1210258.jpg


外す時は勢いでやってしまってもいいのですが、取り付ける時には元付いていたワッシャーを、まずはこの様に忘れずに入れて下さい。


P1210261.jpg


続いてリヤショックを取り付けます。


P1210264.jpg


外側にもワッシャーを忘れずに取り付けて、


P1210265.jpg


最後にナットを締め付けて完了です。


P1210267.jpg


実は、過去にご自分で装着されたお客様から、「リヤショックを交換して1年ほど乗っていたが、先日リヤショックが外れてしまった」との電話をいただいたことがありました。


よくよく聞いてみると、先ほどの外側のワッシャを装着するのを忘れてナットを締めてしまったようで、乗っているうちにショックが少しずつナット側にずれてめり込んで行き、最終的にナットを乗り越えて外れてしまったことが判明しました。


ハイゼットのリヤショックをご自身で交換される方は、たかがワッシャーですがお忘れなく!


※キャリイにはこのワッシャは存在しませんので今回のお話は適用されませんm(__)m

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プロフィール 代表取締役 高原宏幸

1992年某自動車メーカーに入社。エンジニアとして新車の立ち上げに関わり、自動車メーカーの手法・品質基準を叩きこまれる。学生時代から参戦していたダートラ、ジムカーナ、レースに影響を受け、競技車の世界への転身を決意。
1999年某自動車メーカー系ワークス会社に転職。商品企画設計、レース車両設計、レース運営アソシエーション責任者を経て、WRC立ち上げプロジェクトにエンジニアとして関わる。
2008年4月、株式会社GT CARプロデュースを設立。以来、アフターパーツの企画設計製造販売、走行会イベントの企画開催を手がける。

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