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キャリイ(DA63T)

2018.02.16キャリイ(DA16T)に強化ウレタンブッシュを取り付けました

本日は、日産NT100(DR16T)に強化ウレタンブッシュを取り付けましたので、その様子をご紹介します。


強化ウレタンブッシュは、シャックルが付いている部分に入っている純正ゴムブッシュと交換するパーツになります。


P1200837.jpg


ちなみに純正ゴムブッシュと、強化ウレタンブッシュの硬さの違いはこんな感じでして・・


P1200867.jpg


軽く体重を載せた状態なので、約20Kgで押している感じでしょうか。


P1200868.jpg


強化ウレタンブッシュの方は手を抜いている訳ではないのですが、こんなに違いがあります。


重たい荷物を積んで走行距離が多くなっている車両だと、高い確率で真ん中の穴がバカ穴になって(拡大して)います。


では交換の様子を簡単に見て行きましょう。


まずはデフ下にミッションジャッキを当てホーシングを少し持ち上げておいて(シャックルに力が掛からない状態にして)、シャックルのナットを取り外します。


P1200836.jpg


外側のシャックルを外すと、純正ブッシュが現れます。


P1200837.jpg


DA63Tはリヤにガソリンタンクが無いので問題ないのですが、DA16Tの場合はガソリンタンクが邪魔になって、内側のシャックルを抜くのが困難です。


このため、リーフ中央のUボルトを外してリーフをフリーにしておきます。


P1200846.jpg


内側のシャックルが外れたら、純正ブッシュを抜いて、強化ウレタンブッシュを入れます。


P1200838.jpg


この時、付属のグリスをたっぷりと塗らないと、乗っているうちにキュッキュッと音が出るので注意が必要です。


外側のシャックルを取り付けて、ナットを締め付けて完成です。


P1200850.jpg


軽トラックのリヤの挙動が頼りない感じ(ふらふらする、ステアリングを切るとリヤが遅れて付いてくる)がするのは、リヤの柔らかい純正ショックアブソーバーによるところが大きいですが、例えばリヤショックアブソーバーを強化したにも関わらず、まだ頼りない感じが残る場合は、この超柔らかい純正ゴムブッシュが悪さをしています。


重量物を積む機会の多い方や、ダンプ・キャンピングカーのように常にリヤが重たい車両には特に効果的です。


強化ウレタンブッシュはとても地味なパーツですが、リヤをしっかりとさせたい方にはおススメですよ~!

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プロフィール 代表取締役 高原宏幸

1992年某自動車メーカーに入社。エンジニアとして新車の立ち上げに関わり、自動車メーカーの手法・品質基準を叩きこまれる。学生時代から参戦していたダートラ、ジムカーナ、レースに影響を受け、競技車の世界への転身を決意。
1999年某自動車メーカー系ワークス会社に転職。商品企画設計、レース車両設計、レース運営アソシエーション責任者を経て、WRC立ち上げプロジェクトにエンジニアとして関わる。
2008年4月、株式会社GT CARプロデュースを設立。以来、アフターパーツの企画設計製造販売、走行会イベントの企画開催を手がける。

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