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ハイゼットトラック(S200P系)

2015.12.12ハイゼットトラック(S201P/S211P)のマフラー装着① 「ポイントを含めた作業紹介♪」

本日はハイゼットトラックジャンボ(S211P)に、弊社のオールステンレスマフラータイプSを装着しました。


ハイゼットトラックの場合、マフラー交換作業には難関が二つ有ります。


このポイントの説明も含めて作業の様子をご紹介します。


まずは純正マフラー装着のリヤビューです。やはり純正マフラーは寂しいものがありますね・・。

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さて、まずは純正EXマニと触媒を結合しているボルト(14mm頭)を外します。

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このボルトはご覧の通り、スプリングを共締めしていますので、スプリングを一緒に外します。

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続いては、忘れる前にO2センサーのコネクターを外します。ここは、上側コネクターのロック爪を押しながら、マフラー側のコネクターを抜くのがポイントです。

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残るは吊りゴム3か所です。


前側はタイコ前方に2ヵ所ありますので、ここに潤滑スプレーをたっぷりと吹いておきます。

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後ろ側はテールの少し前方にありますので、ここにも潤滑スプレーをたっぷりと吹いておきます。

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そしてまずは、前側の2ヵ所を外れる直前のところまで外しておきます。

この時、この様にウォーターポンププライヤーを使うと楽ちんです♪

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そして後ろ側を外すのですが、実はココが難関であります。


作業ポイントとしては、スペアタイヤを外してから作業するのがおススメです。

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ちなみにスペアタイヤは、この21mmのボルトを緩めれば、簡単に外れてくれます。

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この吊りフックの所には、ウォーターポンププライヤーが入りにくいので、長いバールなどを駆使して気合で吊りフックを外しましょう。


後ろ側の吊りフックが無事に外れたら、前側のフックも外して、純正マフラーを取り出します。

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純正マフラーが取れたら、そこからO2センサーを取り外しますが、実はコレが第2の難関であります。

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ただ、S201Pの2型(O2センサーからハーネスが4本出ているタイプ)は、比較的容易に外すことが出来ます。


しかし1型((O2センサーからハーネスが2本出ているタイプ)は、ネジ部が焼き付いていて外れないケースが有ります。


コツとしては、少し緩んだところで、ネジの隙間に潤滑スプレーを吹き込み、少し時間を置いてから作業をすることです。


そしてまだ硬ければ、さらに潤滑スプレーを吹き込み、「少し緩める→潤滑スプレーを吹き込む→少し締め込む」を繰り返して下さい。


ネジが硬くなった(カジりかけた)ところで意地になって緩めると、100%焼き付きを起こして、永遠に取れなくなるのでご注意下さいw


O2センサーが外れたら、当社製品に付属する「加工済み触媒」に移植します。

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こちらは弊社のオールステンレスマフラーと、純正マフラーを並べたところです。

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この様に当社マフラーは純正触媒を流用致しますので、排気ガスで目がピリピリ(>_<)することはありません。


さらにO2センサーも純正触媒の後ろに装着が可能ですので、エンジンチェックランプが点灯してエンジンパワーが落ちることも無いのです。


取付けの際には、EXマニとの結合部を締付けるボルトに、焼付き防止のスレッドコンパウンドを塗っておくと、次回取り外しの際に焼付いて取れないっ(>_<)、という事態を予防することが出来ます。

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取付けは、取り外しの逆の手順で行えば良いですが、吊りフック部には潤滑スプレーを吹いておきましょう。


装着完了するとこんな感じです。

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リヤビューも迫力が出ました!

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ハイゼットはキャリイとは違い、パラパラとした排気音が特徴です。


興味のある方はマフラーサウンドをどうぞお聴き下さい。

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プロフィール 代表取締役 高原宏幸

1992年某自動車メーカーに入社。エンジニアとして新車の立ち上げに関わり、自動車メーカーの手法・品質基準を叩きこまれる。学生時代から参戦していたダートラ、ジムカーナ、レースに影響を受け、競技車の世界への転身を決意。
1999年某自動車メーカー系ワークス会社に転職。商品企画設計、レース車両設計、レース運営アソシエーション責任者を経て、WRC立ち上げプロジェクトにエンジニアとして関わる。
2008年4月、株式会社GT CARプロデュースを設立。以来、アフターパーツの企画設計製造販売、走行会イベントの企画開催を手がける。

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